まず、OJTとは何か理解しましょう

OJTとは何かを考える

OJTは実際の職場で業務を通して、教育訓練をすることです。実際の職場なので、実務経験を積みながら仕事を覚えられるメリットがあります。研修室での研修とは違って、仕事に直結している訓練です。職場に適応するための訓練方法として評価が高く、導入している企業は多いです。しかし、OJTとは考えずに、すぐに一人で仕事をさせてしまうことがあります。その場合OJTを受けている人は失敗することが多くなり、離職につながる可能性があるでしょう。計画を立て、フォローをして、評価をしながら職場のことを理解させることが大事なのです。OJT期間は一人で仕事をさせないようにすると、思いきり失敗できます。失敗をOJT期間にすることで、本格的に配属されてから失敗することが少なくなります。

OJTで気を付けたいこと

OJTでは本当の仕事と違って、評価と追加指導をすることができます。本来の仕事は失敗すれば終わりですが、OJTならそこから学ぶことができます。評価は本人と指導者の両方を交えて行うことが重要です。なぜ失敗したのかを具体的に追うことで、失敗した経緯を解き明かせるからです。どちらの意見も聞くことで、正しい道順がどこで間違ったのか検証をすることができます。また、計画を始めから終わりまで決めておくことにも気を付けましょう。計画を立てないでOJTを行うと、どこまでがOJTなのかが分かりにくくなります。そうなるとOJTの終わりが見えないために、緊張感が無くなるでしょう。OJTは研修ですので、緊張感を持って学ぶことが大事なのです。

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